第二新卒採用に助成金

こんにちは、NYKオフィスの上木です。

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早速ですが、表題の内容が日本経済新聞に記載されてたので、UP致します。

 

厚生労働者は、大学や高校を卒業後3年以内の第二新卒者や

中退者の正社員化を後押しする助成金制度を2016年に設ける考えを出しております。

新卒採用の対象に新たに第二新卒者らを加えた企業を対象に、1人あたり数十万円を

出す予定との事です。

現在の離職割合ですが、大卒で就職後3年以内に離職する人は3割を超えており、

政府が掲げた一億総活躍社会に向けて若年層の再挑戦を後押しする狙いです。

 

政府は月内に一億総活躍社会の実現に向けた緊急対策をまとめ、

厚労省は若者支援策の柱として上記内容を盛り込む考えです。

 

現段階では、16年以降に企業が実施する新卒採用に際に、新たに第二新卒者や

中退者を応募対象に加え、正社員として採用した場合に助成金を出す。

既に既卒者や中退者に門戸を広げている企業は対象外、企業規模は問わず、

中小企業には助成金額を上乗せすることも検討しているみたいです。

 

若年層が早期に離職すると、そのまま失業者なってしまう例も多いので、

この様な助成金を活用し門戸を広げ、採用の活性化に繋がるのもいかがでしょうか。

 

まだ確定内容ではありませんので、内容が確定次第、コラムにUPしたいと思います。

 

作成者:上木

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