労働安全衛生法
労働安全衛生のリーガルチェック(法令遵守と労働災害防止対策)
*現場巡回(安全衛生パトロール)で労働安全衛生法、安全配慮義務や危険個所の問題点
の洗い出し
*労災事故調査の豊富な経験を活かした、労働災害の発生予測や労働基準監督署への対応
*半日程度のお立ち合いで、現場作業に合う現実的・実務的な安全衛生対策についての
アドバイス
*対象業種は主に製造業、建設業などですが、第三次産業についても対応いたします
「安全」は優秀な従業員を育てるとともに、会社は魅力的になれます。安全ができる会社は品質、納期などが守れます。これを、「安全は儲かる」と表現する優良な企業経営者がいます。
一方、労働安全衛生法は安全衛生管理の基本、違反行為は企業責任に発展するので何とかしたい。
ところが、
第1に安全衛生に関する法令は膨大で解釈が難解。
(労働基準監督署や検察庁で使われている法令集「安衛法便覧」は、6,000ページを超えています)
第2に安全衛生パトロールの時、眼の前の機械・設備の動きと作業者の行動から、法令違反や重篤な災害に結びつくリスクの発見には、経験・知識・感性が必要。
事故の後、企業経営者から「当社の作業現場が法令違反なっていたとは知らなかった」という発言を耳にすることがあります。事故の前にリスクに気付くことが重要です。
そこで、経験豊富な社会保険労務士が企業の労務安全衛生ご担当と一緒に現場を巡回し、リスク対策や法令遵守による重篤労災事故防止のお手伝いをします。
担当する社会保険労務士は数多くの労災事故調査等を経験した労働安全衛生法のエキスパートです。
作業内容は下記のとおりで承っています
記
料金 応相談
(往復100km超えは別途交通費の実費、大阪府内は交通費不要)
事業所での所要時間
半日程度(例:安全衛生パトロール2時間+質疑応答など1時間)
安全衛生パトロールで撮影した写真を見ながら、意見交換し、コメント及びアドバイス
を行います。
(企業機密保持に万全の配慮をしています)
主要ポイントについては簡単なレポートを作成の上、早期にメールでお送りします。
(原則3日程度)